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石油化学

自動車の燃費向上や電気自動車の普及、人口の減少などにより、ガソリンを含む燃料油の国内需要は減少しています。コスモ石油では国内燃料油の需要減少に対応してくために、石油精製と石油化学との連携強化や燃料油の石油化学原料化などについて、技術開発を行っています。

石油化学と石油精製の連携強化

石油化学事業と石油精製事業のシナジー(=相乗効果)を実現するために、石油化学と石油精製を分けて考えるのではなく、全体の最適化を目指すべく連携強化に取り組んでいます。

原油を蒸留、精製して、燃料や石油化学原料を製造する過程において、製油所の出口での最適化ではなく、石油化学原料を経て製造される石油化学製品も含めた最適化を実現すべく、関係会社と会社の枠を超えて連携を強化し、様々な課題を検討しています。

燃料油の石油化学原料化

将来的な需要減少により、余剰となってくる燃料油を、有効利用かつ高付加価値化するため、石油化学製品の原料として活用するための研究を行っています。既存の石油化学製品への転換を図るだけでなく、環境に対応した溶剤や新規の機能性化学品など、より下流の製品を研究開発することで、収益の拡大、事業ポートフォリオ改善に貢献すべく検討を進めています。
特に環境に対応した溶剤では、これまで第1石油類・第2石油類に該当するナフテン溶剤を提供していますが、近年の需要家ニーズに応えるべく新たに重質ナフテン溶剤も開発しています。
開発品は従来のナフテン溶剤と同等の高い溶解性を有し、かつ第3石油類に該当する高い引火点を有します。

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